将軍コメス大戦

    観たり読んだりした映画・本についてダラダラと書き綴っていきます。

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    はなさくいろは


    2011年4月~9月に放送されていた『花咲くいろは』
    この年の春~夏にかけての夜アニメでは、今も私が一番大好きなアニメです。
    現在、劇場版が公開中の本作のTVシリーズを振り返ってみたいと思います。



    2008年の『true tears』からP.A.WORKSというアニメ制作会社を知り前もって期待してましたが、その期待以上のアニメを手掛けてくれました。
    「え、もうED?」本当に30分が早いアニメでして…

    私は視聴していた半年間で、喜翆荘とそこで生活を営むキャラクター達にとても親しみを持ちました。
    喜翆荘の人達がたまにバラバラになってしまうのも、いざという時に結束力が強いのも、非常に人間臭く魅力的です。

    お花畑な発言をして懸命にぼんぼる主人公の松前緒花ちゃんが、最初から最後まで本当に可愛かったです!
    当時、プリキュア以外のアニメキャラを好きになるのは、ものすごく久々な気分でした。
    緒花ちゃんのおかげで1週間どころか今も生きるのが辛くない!

    (以下、最終話の内容に触れています。)

    最終話「花咲くいつか」のぼんぼり祭りは、これ以上ないクライマックスの舞台だったと思います。
    ああ、これで終わっちゃうのかぁ…という良い夢から覚めたくないような気分になりました。
    緒花ちゃんが掛けた望み札を見た女将、実の孫娘に夢見られたら嬉しくないはずがありません。
    やきそば屋台のおっちゃん、咄嗟にグッジョブ!

    そして喜翆荘閉館の日。
    ひっそりと静まる喜翆荘の館内を女将が歩くシーンは、言葉にならない感情でいっぱいなのでしょうね…
    ふと気付くと、緒花ちゃんが廊下の雑巾がけをしています。
    ここに、喜翆荘にきちんとお別れしたくて。
    喜翆荘で過ごした時間は、この祖母と孫では比べ物にならないけれど、2人とも喜翆荘への強い思い入れを持っている点では変わりありません。
    駅での別れ際に、四十万スイから松前緒花へと業務日誌が託されます。
    喜翆荘はこれで本当に畳んでしまうけれど、次代へと喜翆荘の思いは継承されたのですね。

    『花咲くいろは』というタイトルの意味に、最終話にしてやっと気付きました。

    ―今はまだ“つぼみ”。
    だけど、だからこそ、高く高い太陽を見上げる。
    喉を鳴らして水を飲む。
    私は、これから咲こうとしているんだ。―

    いつか喜翆荘を再び立ち興すための、それぞれの新しい始まりを意味しているんですね。
    私は、半年間沢山の抒情的なシーンを残してくれた喜翠荘を決して忘れません…!

    一昨年の11月に新宿ロフトプラスワンにて開催された「花咲くいろはトークショー」にて、『花いろ』をプロデュースされた永谷敬之さんが「『花いろ』は5年持つコンテンツ」と仰っていて、それを目標に掲げていました。
    同じく永谷さんがプロデュースされた『true tears』はすでに5周年を迎えていて、今でも関連のイベントが開催されたりグッズが出ていたりします。
    『花いろ』もきっと5周年、さらに10周年を叶えていくコンテンツだと確信しています。

    作品終了後に、舞台のモデルとなった石川県の湯涌温泉で開催された湯涌ぼんぼり祭りは、今年も10月に第3回目の開催が決定しています。
    製作委員会「花いろ旅館組合」の方々が、湯涌温泉観光協会の方々へ呼び掛けて実現した行事なのだそうです。
    一つのアニメから、イベントの枠を超えて毎年その街で賑わうお祭りが誕生したというのは驚くべきことですね!!
    (私は未だに聖地巡礼には行けていないのですが、今年こそ必ず…!)


    TVシリーズ「花咲くいろは」 Blu-ray '喜翆荘の想い出'BOX (2013年5月31日までの期間限定生産)TVシリーズ「花咲くいろは」 Blu-ray '喜翆荘の想い出'BOX (2013年5月31日までの期間限定生産)
    (2013/03/20)
    伊藤かな恵、小見川千明 他

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    将軍コメス

    Author:将軍コメス
    特撮(仮面ライダー/ウルトラマン/スーパー戦隊/牙狼)、アニメ(プリキュア/ガンダム/エヴァ)が大好物な男の子。
    ただ今、特撮時々アニメライターを夢見るキュアフリーター。twiiterID:kome_su
    昨年刊行のオリつぼアンソロに執筆参加しました。

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